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2014年研修・勉強会レポート

認知症について

H26.7.25(金)19:00〜20:30
 会社会議室  講師牧野先生

今回の認知症の勉強は事例をもとにどんなことができるのだろう?そしてできる事の中でヘルパーさんは何をすればよいのか?と皆で考えてみました。

事例@
独居で家族は遠くに住んでいる。デイサービスに3回/週参加しています。外出から帰ると「自宅のカギがない」とご近所に聞いて回る。

事例A
区役所のカウンターに行くのが好きです。訪問してもいらっしゃらず、区役所からケアマネさんに連絡が入っていることが多いです。家族は「自由にさせたい」と言います。

このような事例を作ってもらい各自思ったことを書き一人ひとり発表をした。
中にはまったく思いつかないという人もいました。

参加したヘルパーさんの意見

糖尿病について

第2回 H26.2.27 会社会議室  講師牧野先生
第3回 H26.3.31 会社会議室  講師牧野先生

糖尿病の治療の目的
高血糖が引き起こすいろいろな合併症を予防する、または悪化を阻止すること
治療
1:食事療法
2:運動療法
3:薬物療法の3つを組み合わせて行われる。
なかでも食事療法は治療の土台である。

■食事療法のポイント

■血糖値を上げにくくする食べ方のポイント
Point 1
良く噛んでゆっくり食べる。
Point 2
1日3食規則正しくとる。
Point 3
1回の食事量はバランスよくとる。

糖尿病の食事療法では食べてはいけない食品はありません。
一日に必要なエネルギー量を理解し炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルを過不足なく取ることが大切。栄養バランスのとれた献立にする。
バランスの良い栄養摂取を心掛け、バラエティーに富んだ食生活をしていきましょう。

■食物繊維をとりましょう
食物繊維と糖質と一緒にとると糖質の吸収が緩やかになり食後血糖値の急激な上昇が制御される。

■糖質指数の低い食物をとりましょう
糖質指数の低い食物は食後血糖値の上昇が起こりにくいのでうまく活用しましょう。

■お酒について
少量のお酒は食欲を増進させストレス解消に役に立ちます。
がしかし自制心がゆるみ、飲みすぎ、食べ過ぎとなることもあるので糖尿病患者さんには好ましくない。 経口血糖降下薬の服用やインスリン注射をしている人が糖質を含まない食事をとらずに飲酒した場合低血糖がおこりやすい。

■運動療法のポイント
Point 1
主治医と相談しましょう
どのような運動をどの程度すればよいか個々の患者さんによって異なります。
Point 2
有酸素運動でエネルギーをしっかり消費しましょう
●有酸素運動(散歩・水泳・ジョギングなど)でエネルギーを確実に消費する。
●少し汗ばむ程度の運動量20分以上週に3〜5回、食後1〜2時間に行う
Point 3
無理せず適切な運動量を継続しましょう。
*腎臓機能低下している人は運動療法を行ってはいけません。

食事療法と運動療法を行っても血糖のコントロールが不十分の場合薬物療法を併用する。従来は飲み薬の効果が弱い場合にインスリン注射薬を使用していた。
現在は早い時期からインスリン注射を使用して血糖コントロールを良好に保つ方法も積極的に行われています。

サイドメモ
インスリン療法は健康な人と同じ理想的なインスリン分泌パターンを再現できる方法
最近では糖毒性を取り除くために早期からインスリン注射薬を使ったり、脳卒中や心臓病の予防効果を期待して比較的軽症の糖尿病にもインスリン注射を用いる場合がある。
インスリン注射は糖尿病治療の最終手段ではありません。
2型糖尿の場合一度インスリン療法を始めてしまうと一生続ける必要があるというのは誤解です。

■参加したヘルパーさんの感想

【心掛けようと思ったこと】
・今日の講義で心得ておくべきことがわかりました。
・糖尿病の利用者さんを担当するときは、資料をもう一度読み込んでいきたいと思います。
・暴飲暴食は生活の中で気を付けたいものです。
・資料を見返して自分でも勉強しよう!と強く心に誓いました。
・生活習慣がいかに大事なものかと改めて考えた。

■次回研修予定
H26.4.23 水曜日 会社会議室 講師牧野先生
研修題目 災害時のヘルパーさんの対応について

2014/01/30(木)
糖尿病について

■T型糖尿病 

■U型糖尿病

糖尿病が引き起こす合併症
し 神経の障害:糖尿病性神経障害※手足の神経に異常をきたし痛みやしびれなどの感覚異常が現れる。これらは手袋や靴下で覆われる部分に”左右対称”に現れる

め 目の障害:糖尿病性網膜症※目の網膜にある細い血管がむしばまれていく

じ 腎臓の障害:糖尿病性腎症※腎臓にある非常に細い血管がむしばまれていく進行すると老廃物を尿として排泄する腎臓機能が失われるため最終的に透析導入を要することになる

高血糖・低血糖ともに意識障害がおこり死に至る場合もある

お問い合わせは042-359-5152
西国分寺より徒歩2分
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