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研修・勉強会レポート

2011/11/28(月)19:00〜20:30
「家族と共に考える認知症」

前回の研修で「認知症」の個々の対応の難しさを痛感した私達は、再度牧野先生から「認知症」の研修を受ける事になりました。前回の研修で特に大切な鍵と感じられた、ご家族との連携や対応について学びました。

(1)事例研究
先生ご自身の事例を具体的に示して頂き、各人が家族の立場での発言をすることで、ご家族の方の気持を理解し、その対処方法を検討しました。
(2)ロールプレイ
各ヘルパーがご家族の役割、牧野先生が利用者の役割で実際にどのような発言・対応が適切なのかを検証しました。その後先生に講評を頂き、実際の業務に反映させることとしました。

・家族の立場に立って、その気持ちを考えるということをしているようで、でも出来ていなかったのだな、と思いました。考えれば考えるほど言葉が出てこなかったです。
・認知症の方に限らず、それぞれの利用者様に対しての声かけなどは十分考えないといけないな、と思いました。
・研修内容に大変満足しています。どんなにキャリアを積んでも学ぶ事に終わりはないと思いました。業務に生かしていきます。
・なぜ?どうして?というのではなく、利用者様と共感するという事が大切と痛感しました。
・「共感」と「話題をそらす」ということに気づきました。相手の話をよく聞いてあげる事を心がけたいと思います。
・ご家族の感情やプライドを大切にする事についてまだまだ不足なので、サ責や同僚に教わりつつ良いサービスを提供していきたいと思います。

2011/10/25(火)19:00〜20:30
「こんなときどうする!認知症」

日頃から認知症の利用者様と対応する事が多いヘルパーのみなさんですが、実際にはどう対応して良いか迷う場面も少なくないようです。 今回は講師の牧野先生にお願いして、特別講義を行って頂きました。具体的な対処方法をロールプレイで学びました。

牧野先生のリアルな認知症患者としてのご様子に個々のヘルパーが対応しましたが・・・

■ポイント

今回の研修はロールプレイで行った為、参加したヘルパーさん毎に気づきの内容や得たものがあったようです。 また現在対応している利用者様における悩みや、それに対する講師からの効果的なアドバイスを皆が共有して学ぶ事ができた成果も大きかったようです。 得られた知識・方法等を是非現場で生かしていきましょう。

・研修の感想〈今回は特に反響が大きかったです!〉
プロとして心得ていなければいけない内容で、大変良かったです。
・臨機応変に対処する重要性がわかりました。
・抵抗してもやらなければならない点がある事がわかりました。
・自分の実技は恥ずかしかったですが、他のヘルパーさんの実技を見てとても勉強になりました。
・どうしたら良いか、とても考える事ができた。又他のヘルパーさんの考えも参考になった。
・外出願望の方が「ウナギを食べたい」とおっしゃった時に「今ウナギを作っています」という受け答えが出来るようになりたいと思いました。
・実習してみて自分はまだまだ経験不足で、相手を知る努力が足りないな、と思いました。
・今日は実際に重い認知症の利用者様宅に入っているヘルパーさんの悩みや対処方法を聞く事ができたのが大変為になりました。
・楽しくて為になる研修でした。是非次回も参加したいです。

2011/9/28(水)19:00〜20:30
「消費者被害について」

日頃から新聞、ニュースなどで、高齢者に狙いを絞った詐欺事件が多発しています。 今回はその手口や傾向、なぜ引っかかってしまうかという心理面を学びました。 日々接している利用者様に被害が及ばないよう、また被害にあいそうな状態を事前に察知し利用者様を守れるよう、具体的事例を交えながら受講しました。

■気付きのポイント
■対応のポイント

ヘルパーが高齢者宅で見つけたトラブルの兆候は他の人では発見しにくい貴重な情報です。 事業所は担当のケアマネージャーに橋渡しする事が社会的に期待されています。 対応は基本的にサ責に連絡すること。その上で事業所側にて必要な対応を行います。 消費生活センターやクーリングオフ制度についても合わせて学びました。

(今回の研修についての参加者の感想)
「分かりやすくて勉強になった。楽しく学べました。」
「仕事にとっても、自分自身にとっても役立つ内容でした。」
「心得ていなければいけない内容で、大変良かったです。」
「利用者さんを守るという意識で見守りをしたいと思います。」
 
ぜひ研修で得た知識を生かして、利用者様に、またご家族の方により一層信頼されるヘルパーになりたいですね。

2011/8/31(水)19:00〜20:30
「接遇マナー・ヘルパーとしての心得」

普段から心得ている筈の利用者様への接遇マナーや訪問介護員としての心得。しかし日々の多忙な業務の中でなおざりになっている点があるのではないでしょうか?この機会に初心に戻って自分を点検してみましょう。

◆基本接遇マナー
・挨拶、表情、身だしなみ、言葉づかい、態度
・サービス提供内容の十分な理解
・訪問日、時間の厳守

◆ヘルパーとして
・よりよい介護の実現に向けての方策
・介護の質を高める為に必要な事
・チーム間の連携
・正確で簡潔な記録

上記についてプロフェッショナルとしてのありかたを皆でディスカッションしました。

■自己評価

5月の研修の際行った自己評価表を再度記入して頂きました。 さて、以前の×印はいくつ○印に変わったでしょうか。 スキルアップの為にも自身の強み、弱みの把握は大変重要です。

■リフレーミング

輝くような笑顔で訪問したい、されたいものです。しかしながらセルフコントロールはなかなか難しいもの。そこで今回はネガティブな単語をポジティブに捉える方法を学びました。 (例えば・・気が短い→てきぱきしている、自己中心的→自信がある、頼もしい、等々) 業務にはもちろん、日々の生活にも役立つと好評でした。

(今回の研修についての参加者の感想)
「途中からの参加でしたが楽しかったです。自分自身を見つめなおすよい機会になりました。」「わかっているようで実際に向き合ってみると初心が返ってくる。こんな機会は有意義だと思った。」

2011/7/25(月)19:00〜20:30
「聴覚障がい」について

聴覚障がい(「障害」ではありません!)は高齢者の介護に携わる私達にとって、大変身近な問題です。 どのような観点から対応すべきかを、今回は実技を交えて学びました。

■聴覚に障がいのある方の特徴

(1)先天的、早い段階で聴覚を失った方
・日本語そのものが難しい。読書、耳学問が困難。→個別具体的に言わないとわからない。
・結果のみのを知ることで、経年的に得られる経験の積み重ねによる判断ができにくい。

(2)病気やけが、加齢により聴力を失った方
・自分を障害者と認められない。
・他人に知られたくない。
・認知症に間違われる事がある。
・補聴器に過大な期待→実際には必要な音を抽出できない。

両者の特質は全く異なるので、行うべき対応もまた異なるという事実の認識が必要です。

■コミュニケーション方法について
■コミュニケーション方法について

POINT!
簡単に短く!絵や図を使うとわかりやすい。身振りや指差しの併用も効果的です。
※実際に簡単な情報を筆談で表す実習を行いました。
※参加者が互いには声を出さずに話し、聴覚障がいの実感をつかむとともに読話の実習を行いました。

(感想)
短文や絵図で、確実に必要な情報を知らせる事ができるよう練習しました。 普段から難聴の高齢者に接する機会の多い私達です。それに伴う危険を感じとる事の難しさや、聞き取れない辛さ、またそのことへの対処方法が学べる貴重な機会でした。 普段必要な情報の提供はもちろんですが、昨今は災害時の情報や避難に関する情報など、聴覚障がいの有る方が必要とする情報を的確に提供できるスキルが求められている事実を実感しました。日々の業務の中に上手に生かしていきたいですね。

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